離婚したい

夫や旦那と離婚したい方、単身赴任だろうが新婚だろうがその気持ちに応えます。

早く離婚したい

早く離婚したいと思ってもなかなかそううまくはいかないことが多いのが現実で、通常離婚をしたいと思ってその話をパートナーにしても、必ず「いや、考え直してくれ」「反省するから」「もう一度やり直そう」などの言葉を言われて断られることが大半です。

 

そして再度離婚したい意向を伝えても、また同じように「僕も反省するから」と言って断られる。このように離婚したい⇒拒否⇒離婚したい⇒拒否が通常なので、長引いてしまうのは当然のことなのです。まずはこの前提を頭の片隅に置いておいて下さいね。

 

次に、もしも離婚調停を申し立てた場合、こちらも想像以上に時間がかかることを覚えておいてください。通常離婚調停は月に一回、平日にしか行われず、第一回目で調停が成立することはほとんどないです。大体の方が3回程度はかかるので、調停だけでも3ヶ月はかかりますし、調停を申し立てられたほうも感情的になってしまうのでそれだけ長引く可能性があります。

 

 

ですので、調停離婚に持ち込むよりも、協議離婚のほうが話は進めやすく、早く離婚できる傾向にあるようです。(もちろんDVなどで別居中など特別な状況であれば調停離婚が一番いいです)

 

この際に、相手の「ごめん僕が変わるから」と言った類の反省を一切受け付けないために「私はあなたがどれだけ変わっても、どれだけ私への言動を変えてもやり直すつもりは無い。もうそこは超えている」ことをはっきりと言いましょう。

そうすると、あなたのパートナーは「自分が想像している以上に無理なんだ」と悟り、具体的な話し合いが進みやすい傾向にあります。

 

そして最後に、財産分与などであまりにも自分に有利な主張をし過ぎると、それだけ時間がかかって離婚まで難航しやすいことを忘れないでください。

早く離婚したいのであれば、或る程度は財産面の交渉では譲ることも大切です。

離婚したい 奥の手

離婚したい方がとる奥の手としては、無料弁護士相談会で手に入れた名刺をあえて机の上に置いておく、という方法をとる方もいます。

どちらかが離婚したい夫婦って、すでにそういう雰囲気になっている可能性が高いので、その弁護士の名刺をみたあなたのパートナーはとても焦るはずです。

そこから離婚の話をリアルに進めていくというやり方ですが、やや強引過ぎる印象はありますが、こういう方法もあるのかもしれないですね・・・

他にも離婚したい方へお知らせできるような奥の手がありましたら記事を更新します。

 

 

夫 嫌い 離婚したい

こんにちは。離婚経験者のS(男性、34歳)と言います。

僕は5年前に一人目の奥さんと離婚しました。その後3年間死んだような毎日を過ごして、今の奥さんと出会い結婚しました。今は心から幸せだと言えます。

 

夫が嫌いで離婚したいと相談を受けることがあります。

そんな方には無理に引き止めたりはしません。と言うのも、そのほうがお互い幸せになれることもあると僕は知っているからです。

 

ただ、その見極めはとても難しいです。もしかするとただの一時的に感情的になっているだけで、目の前のその旦那さんがあなたにとってベストパートナーかもしれないからです。

 

このブログでは私が経験から得た離婚についてのすべてをお話したいと思います。